合宿5日目 監督杯
- 2017/03/14
- 09:45
こんにちは!
関西大学体育会弓道部一回生の澤井です。
香川県にて行われた春季強化合宿も終盤を迎え、5日目には監督杯と呼ばれる部内戦を行いました。
この監督杯では、七つの六人立ちのチームが予選で四つ矢の立ちを二回とり、その合計的中数が高い二チームが決勝で戦うというものでした。
また、予選での的中率が一番高かった人には、個人賞が授与されるとのことでした。
僕は六人立ちチームの大前として出場しました。
その日は試合前の射込みでも皆中するぐらい調子がよかったので、油断だけはしない様にと挑みました。
その結果、チームはあとわずかのところで敗退したものの、予選で八射皆中することができ、個人で決勝へ進みました。
僕と同じく八射皆中して決勝の射詰めの相手となった増田奈緒さん、満壽さんは共に、この部を代表する射手であり、大学から始めた僕がそんな方達と戦うということに、僕もここまでやれる様になったんだという喜びでいっぱいでした。
結果、4本目を抜いてしまい、2位タイとなりましたが、景品として猪尾監督から竹矢を頂きました。
しかし何よりも嬉しかったのは、監督から射技についてお褒めの言葉を頂いたことでした。
監督杯は、これからも頑張ろうと強く思えた最高の思い出となりました。
関西大学体育会弓道部一回生の澤井です。
香川県にて行われた春季強化合宿も終盤を迎え、5日目には監督杯と呼ばれる部内戦を行いました。
この監督杯では、七つの六人立ちのチームが予選で四つ矢の立ちを二回とり、その合計的中数が高い二チームが決勝で戦うというものでした。
また、予選での的中率が一番高かった人には、個人賞が授与されるとのことでした。
僕は六人立ちチームの大前として出場しました。
その日は試合前の射込みでも皆中するぐらい調子がよかったので、油断だけはしない様にと挑みました。
その結果、チームはあとわずかのところで敗退したものの、予選で八射皆中することができ、個人で決勝へ進みました。
僕と同じく八射皆中して決勝の射詰めの相手となった増田奈緒さん、満壽さんは共に、この部を代表する射手であり、大学から始めた僕がそんな方達と戦うということに、僕もここまでやれる様になったんだという喜びでいっぱいでした。
結果、4本目を抜いてしまい、2位タイとなりましたが、景品として猪尾監督から竹矢を頂きました。
しかし何よりも嬉しかったのは、監督から射技についてお褒めの言葉を頂いたことでした。
監督杯は、これからも頑張ろうと強く思えた最高の思い出となりました。
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