関西学生弓道選手権大会
- 2019/05/22
- 18:17
こんにちは。関西大学体育会弓道部三回生の宮下哲也です。
今回、僕は関西学生選手権大会で個人三位になることが出来ました。
ここまでの道のりは、決して楽しいなんてことは微塵もありませんでした。
僕は、新人戦期間から長いスランプが始まり、当然団体のメンバーとして選出されるはずもなくモチベーションをなくしていました。僕はこのまま練習していてもダメなのではないかとずっと思っていました。
そんな中で一転、考え方を変えました。このまま練習していてもだめなら、練習の取り組み方を変えなければいけないと気づきました。猪尾監督が以前おっしゃっていた、だらだら100本引くより、集中した50本を心がけ
弓のことを頭で考える時間を増やしました。
また、集中力の面でも練習から取り組む事にしました。とにかく無言で練習に取り組み、集中が切れた矢が出た場合すぐに休憩して焦って矢数をかける事をやめました。
そう言った練習を二週間ほど続けていると、少しずつ的中が出るようになってきました。
このような練習方法を気づいたのは、やはり自分がいる環境が素晴らしいからだとつくづく思います。日本一を目指すチームだからこそ、自分がここまで悔しい思いをできる環境が生まれて、悔しさから試行錯誤が生まれて、試行錯誤の中、上達のためのヒントがたくさん転がっています。だからこそ僕は自分がいる環境に感謝をしたいと思います。
おそらく、まだまだ僕のスランプは続くと思いますが、これからも上達のためのヒントを探し、高的中が出るようになっても謙虚な選手でいたいと思います。
今回、僕は関西学生選手権大会で個人三位になることが出来ました。
ここまでの道のりは、決して楽しいなんてことは微塵もありませんでした。
僕は、新人戦期間から長いスランプが始まり、当然団体のメンバーとして選出されるはずもなくモチベーションをなくしていました。僕はこのまま練習していてもダメなのではないかとずっと思っていました。
そんな中で一転、考え方を変えました。このまま練習していてもだめなら、練習の取り組み方を変えなければいけないと気づきました。猪尾監督が以前おっしゃっていた、だらだら100本引くより、集中した50本を心がけ
弓のことを頭で考える時間を増やしました。
また、集中力の面でも練習から取り組む事にしました。とにかく無言で練習に取り組み、集中が切れた矢が出た場合すぐに休憩して焦って矢数をかける事をやめました。
そう言った練習を二週間ほど続けていると、少しずつ的中が出るようになってきました。
このような練習方法を気づいたのは、やはり自分がいる環境が素晴らしいからだとつくづく思います。日本一を目指すチームだからこそ、自分がここまで悔しい思いをできる環境が生まれて、悔しさから試行錯誤が生まれて、試行錯誤の中、上達のためのヒントがたくさん転がっています。だからこそ僕は自分がいる環境に感謝をしたいと思います。
おそらく、まだまだ僕のスランプは続くと思いますが、これからも上達のためのヒントを探し、高的中が出るようになっても謙虚な選手でいたいと思います。
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