4年間の振り返り vol.5 〜友情、努力、勝利〜
- 2019/12/25
- 12:26
こんにちは。
関西大学体育会弓道部四回生の吉井です。
まず簡単に4年間の印象に残っている出来事を書いていきます!!
1回生の時は、期待に胸膨らませ入部しました。この当時嬉しかった記憶は公式戦では無いですが男女混合6人立の選手権の試合で準優勝した事です。試合当日の朝、立ちのメンバーが発表され、まさか1回生6人のチームと思っておらず驚いたのを覚えています(笑)。
2回生。夏合宿の途中で当時の幹部の方々に呼ばれ「今日からリーグのメンバー練習に参加して」と言われました。今までメンバーに入る事が出来ていなかったので、一歩前進できた!と嬉しかったのを今でも忘れません。しかし、嬉しさと同時に緊張から練習や試合の付け矢で足がブルッブル揺れ、試合に出る事は出来ませんでした。
3回生。お世話になった先輩方の様になりたいと思い、憧れの役職であった新人監督になりました。自分の事ばかりではなく後輩達の事を考える時間が増え、改めて先輩方の凄さが身に沁みました。
また四私選手権のDチームは印象に残っています。詳しくは児島君のブログ「4年間の振り返りvol.4〜ポウッ!ポウッ!!ポ〜ウ!!!!」をご覧ください!(笑)
4回生。今年は個人としては弓道生活7年間で最も中らず辛い年でした。早気を直そうとし、離れが出なくなり、どうすれば良いのか分からずどんどん自分に自信をなくしていました。後輩達には情けない射を見せてしまいました。そんな中、射を見てくれる同期であったり、何気なく話しかけに来てくれる後輩達に気持ちが救われました。
また部としてはリーグ1部優勝、王座準優勝という結果でこの2つは4年間のどの試合よりも興奮、感動しました!!自分が引いていない事や力になれていない事の不甲斐なさはありましたが、前立と後立の落で同期が引いている事が嬉しくてたまりませんでした。
部活での4年間はとても長く、濃いものでした。僕は新人監督の先輩方に憧れ、その姿を目指しましたが先輩方には遠く及びませんでした。それでも僕と関わる事で多くの部員の中でだれか1人にでも部活を本気でしたい、活躍したい、最後までやり切りたいと思ってもらえるキッカケを与える事が出来ていたらいいなと思います。
〜最後に〜
僕を昔から支えてくれているものがあります。そうです。僕といえばの少年ジャンプです!
楽しい時も辛い時も毎週月曜日に楽しみを届けてくれました。そんなジャンプのあるスポーツ漫画から心に響いたセリフを後輩達に。
「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」
才能が開花するのは今日か、明日か、明後日か何年後かもしれない。結果が付いてくると信じて正しい努力をする事は楽をするより辛く厳しい道ですが、自分はまだまだこんなもんじゃないと突き進みつづけてください!
関西大学体育会弓道部
法学部 弓道経験者
四回生 吉井凌也
関西大学体育会弓道部四回生の吉井です。
まず簡単に4年間の印象に残っている出来事を書いていきます!!
1回生の時は、期待に胸膨らませ入部しました。この当時嬉しかった記憶は公式戦では無いですが男女混合6人立の選手権の試合で準優勝した事です。試合当日の朝、立ちのメンバーが発表され、まさか1回生6人のチームと思っておらず驚いたのを覚えています(笑)。
2回生。夏合宿の途中で当時の幹部の方々に呼ばれ「今日からリーグのメンバー練習に参加して」と言われました。今までメンバーに入る事が出来ていなかったので、一歩前進できた!と嬉しかったのを今でも忘れません。しかし、嬉しさと同時に緊張から練習や試合の付け矢で足がブルッブル揺れ、試合に出る事は出来ませんでした。
3回生。お世話になった先輩方の様になりたいと思い、憧れの役職であった新人監督になりました。自分の事ばかりではなく後輩達の事を考える時間が増え、改めて先輩方の凄さが身に沁みました。
また四私選手権のDチームは印象に残っています。詳しくは児島君のブログ「4年間の振り返りvol.4〜ポウッ!ポウッ!!ポ〜ウ!!!!」をご覧ください!(笑)
4回生。今年は個人としては弓道生活7年間で最も中らず辛い年でした。早気を直そうとし、離れが出なくなり、どうすれば良いのか分からずどんどん自分に自信をなくしていました。後輩達には情けない射を見せてしまいました。そんな中、射を見てくれる同期であったり、何気なく話しかけに来てくれる後輩達に気持ちが救われました。
また部としてはリーグ1部優勝、王座準優勝という結果でこの2つは4年間のどの試合よりも興奮、感動しました!!自分が引いていない事や力になれていない事の不甲斐なさはありましたが、前立と後立の落で同期が引いている事が嬉しくてたまりませんでした。
部活での4年間はとても長く、濃いものでした。僕は新人監督の先輩方に憧れ、その姿を目指しましたが先輩方には遠く及びませんでした。それでも僕と関わる事で多くの部員の中でだれか1人にでも部活を本気でしたい、活躍したい、最後までやり切りたいと思ってもらえるキッカケを与える事が出来ていたらいいなと思います。
〜最後に〜
僕を昔から支えてくれているものがあります。そうです。僕といえばの少年ジャンプです!
楽しい時も辛い時も毎週月曜日に楽しみを届けてくれました。そんなジャンプのあるスポーツ漫画から心に響いたセリフを後輩達に。
「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」
才能が開花するのは今日か、明日か、明後日か何年後かもしれない。結果が付いてくると信じて正しい努力をする事は楽をするより辛く厳しい道ですが、自分はまだまだこんなもんじゃないと突き進みつづけてください!
関西大学体育会弓道部
法学部 弓道経験者
四回生 吉井凌也
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