4年間の振り返りvol.8 〜本気が生きる基本なんだよッ!!〜
- 2020/01/06
- 09:44
オッスお願いしまーす!
関西大学体育会弓道部四回生の田岡翔です!
まず四年間で自分が部活に残せたものって何かなって考えましたが、その一つとしては、やはり我らが関大弓道部のホームページ(以下HP)ですね。一回生の時に、僕と女子副将の村田が新人戦の練習時間の合間を縫ってほぼ一から作りました!!他にないHPを目指して頑張っています!!皆さん是非見てくださいね!!
さて、関大弓道部HP班元責任者として、HPの宣伝も済んだので本文に入っていきましょう。
タイトルは松岡修造さんの言葉から引用させていただきました。関大弓道部の道場には、松岡修造さんの日めくりカレンダーがあり、日毎に松岡修造さんのありがたいお言葉を拝むことができます。個人的に気分が晴れないときも、YouTubeで松岡修造さんの名言集を観たりして、普段からお世話になっていました。当時はただ笑えるネタとして観てましたが、今の自分からすれば、この言葉の真意がわかりますし、なんなら全生物に通ずる真理的なものなんじゃないかとも思います。でも本気の炎を燃やし続けるのって本当に難しいことなんですよね。
四年間の部活生活は本当に濃くて、詳細なエピソードなんてここでは書ききれないので割愛しますが、本当に様々な想いが駆け巡ります。今年度の王座で男子は準優勝を果たすことができました。数年前では考えられないようなこの結果に実感が湧きませんでした。大所帯でただでさえ存在感のあるその存在を、名実ともに、さらに全国に知らしめたと思います。毎年百人を超える部員の中で、メンバーに入れるのはほんの一握り。僕もメンバーに入りたい一心で練習をしていましたが、結果は望ましいものではありませんでした。自暴自棄になって周りが見えなくなることもありました。
弓道は、部活は、間違いなく今までの人生で一番本気で取り組んだし、幾度となく自分と向き合わされました。その分だけ、本気で燃え尽きてしまったこともあったり、本気で悔しい思いもしました。でもそんな中で、ここまで来れたこの経験こそが最も重要な学びであり、これから先に持っていくべき財産なんだと思います。こんな素晴らしい経験をギリギリ学生のうちにできて良かった。僕にとって関大弓道部での生活はまさに遅咲きの青春でした。たくさんの方々に支えられてきたこと、自分が恵まれた環境で活動できていたこと、今だからこそ気づけたことも沢山あります。当たり前のように感じていたことすべてに感謝したいです。
<後輩たちへ>
みんな一つずつ学年が上がって、また一つ上の視点から物事を考えることになると思います。おそらくこれから先、誰しもが何かしらの困難にブチ当たると思います。みんなそれぞれ立ち位置や状況は違うかもしれませんが、挑戦心を大切に本気で向き合ってください。その頑張りをどこかで見てくれている人がきっといます。一人で乗り越えるのが難しい場合は、その人たちの協力も得て乗り越えてください。また、君たちは社会人になる前の最後のステージではありますが、まだ学生という学びが本業の身分です。だからこそ色んな挑戦と経験をしてください。そして色んなことを学んでください。そういう特権があるんです。成功も失敗もすべては今後の人生に向けての学び。今しかできないことを大切に。それらを大事にして内面も強い関大弓道部を作ってもらえればと思います。入部してきてくれてありがとう。
<同期へ>
色々迷惑かけました。一人一人に色んな思い出が残っています。ホンマありがとうなんやで。
長くなりましたが、ここまでのご精読ありがとうございました!!
関西大学体育会弓道部
二回生監督副リーダー 田岡 翔
社会学部 4回生 弓道初心者
関西大学体育会弓道部四回生の田岡翔です!
まず四年間で自分が部活に残せたものって何かなって考えましたが、その一つとしては、やはり我らが関大弓道部のホームページ(以下HP)ですね。一回生の時に、僕と女子副将の村田が新人戦の練習時間の合間を縫ってほぼ一から作りました!!他にないHPを目指して頑張っています!!皆さん是非見てくださいね!!
さて、関大弓道部HP班元責任者として、HPの宣伝も済んだので本文に入っていきましょう。
タイトルは松岡修造さんの言葉から引用させていただきました。関大弓道部の道場には、松岡修造さんの日めくりカレンダーがあり、日毎に松岡修造さんのありがたいお言葉を拝むことができます。個人的に気分が晴れないときも、YouTubeで松岡修造さんの名言集を観たりして、普段からお世話になっていました。当時はただ笑えるネタとして観てましたが、今の自分からすれば、この言葉の真意がわかりますし、なんなら全生物に通ずる真理的なものなんじゃないかとも思います。でも本気の炎を燃やし続けるのって本当に難しいことなんですよね。
四年間の部活生活は本当に濃くて、詳細なエピソードなんてここでは書ききれないので割愛しますが、本当に様々な想いが駆け巡ります。今年度の王座で男子は準優勝を果たすことができました。数年前では考えられないようなこの結果に実感が湧きませんでした。大所帯でただでさえ存在感のあるその存在を、名実ともに、さらに全国に知らしめたと思います。毎年百人を超える部員の中で、メンバーに入れるのはほんの一握り。僕もメンバーに入りたい一心で練習をしていましたが、結果は望ましいものではありませんでした。自暴自棄になって周りが見えなくなることもありました。
弓道は、部活は、間違いなく今までの人生で一番本気で取り組んだし、幾度となく自分と向き合わされました。その分だけ、本気で燃え尽きてしまったこともあったり、本気で悔しい思いもしました。でもそんな中で、ここまで来れたこの経験こそが最も重要な学びであり、これから先に持っていくべき財産なんだと思います。こんな素晴らしい経験をギリギリ学生のうちにできて良かった。僕にとって関大弓道部での生活はまさに遅咲きの青春でした。たくさんの方々に支えられてきたこと、自分が恵まれた環境で活動できていたこと、今だからこそ気づけたことも沢山あります。当たり前のように感じていたことすべてに感謝したいです。
<後輩たちへ>
みんな一つずつ学年が上がって、また一つ上の視点から物事を考えることになると思います。おそらくこれから先、誰しもが何かしらの困難にブチ当たると思います。みんなそれぞれ立ち位置や状況は違うかもしれませんが、挑戦心を大切に本気で向き合ってください。その頑張りをどこかで見てくれている人がきっといます。一人で乗り越えるのが難しい場合は、その人たちの協力も得て乗り越えてください。また、君たちは社会人になる前の最後のステージではありますが、まだ学生という学びが本業の身分です。だからこそ色んな挑戦と経験をしてください。そして色んなことを学んでください。そういう特権があるんです。成功も失敗もすべては今後の人生に向けての学び。今しかできないことを大切に。それらを大事にして内面も強い関大弓道部を作ってもらえればと思います。入部してきてくれてありがとう。
<同期へ>
色々迷惑かけました。一人一人に色んな思い出が残っています。ホンマありがとうなんやで。
長くなりましたが、ここまでのご精読ありがとうございました!!
関西大学体育会弓道部
二回生監督副リーダー 田岡 翔
社会学部 4回生 弓道初心者
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