フレキャン二日目(上回生
- 2015/08/07
- 08:37
おはようございます!
関西大学体育会弓道部三回生岡本明です
今回のフレキャンマンキャンプは、班長として参加しました。
ところでみなさん、一泊二日のフレッシュマンキャンプを実行する上でどんな人が関わっていたか知っていますか?
まず初めに、フレッシュマンキャンプとはなんぞや?という事を説明します。
フレッシュマンキャンプとは、体育会に所属した一回生を対象に一泊二日討論会と講演会を重ねて交流し、成長する場のことです。
関西大学には45の体育会クラブがあります。
各クラブに所属する一回生は合わせて500人を超え、一挙に集まると稀有な機会です。
主に15人程度の班に分かれ、議論をします。
そして、40を超える班の一つの班長に僕はなりました。
フレキャンマンキャンプを素晴らしいものにしようと一月前から体育会本部の方々と打ち合わせをしてきました。
沢山の時間を使ってきましたが、僕は当日になってもまだ、不安で、副班長の方とずっと空いている時間を使い、打ち合わせました。
バスの中、待ち時間、移動中、夜寝る前。
時間を惜しまず打ち合わせをしていたのは僕たちだけではありません。どの班の班長も入念に準備をしてきました。
ひとえに、一回生達に充実した二日間を過ごしてもらうためです。
先導してずっと動き回っていた体育会本部の方々の伝えたい『想い』をちゃんと一回生達に伝えれたかは、分かりません。
ただ、今回のフレッシュマンキャンプで本部の方々は誰よりも動き回っていました。
そんな本部の方々を支えるために、45のクラブの班長副班長が沢山動きました。
何かあった時にすぐ動けるようにATルームトレーナーも見守ってくれていました。
言い出せばきりがないほど、沢山の人が支えてくれました。
みんなで作り上げたフレッシュマンキャンプだったからこそ、終わってから一夜が経ちましたが、とても愛おしく感じます。
二日間のプログラムを経て、得たものを全員の前で発表する機会がありました。
今回のテーマは「四年後のなりたい姿」を見つけることでした。
その壇上で一回生達は、自分の夢を体育会500人に向け、ある意味決意表明の如く語りました。その人数を前にして夢を語るのはとても勇気のいることです。
弓道部一回生、武田君もその一人です。
雄弁に語り、拍手の中壇上を降りる姿は見ているこちらも誇らしい。
心なしか霞む視界の中、精一杯の拍手を彼に送りました。
彼だけに限らず、夢を語る人々は例外なくとても輝いていました。
まだまだ体育会研修プログラムは続きます。
輝く君たちの舞台作りには、時間も手間も惜しみません。
多くの人たちが君たちが輝く瞬間を楽しみにしています。
だからこそ、君たちは勇気を出して沢山輝いて欲しい。
これが班長として参加した僕からのメッセージでした。
関西大学体育会弓道部三回生岡本明です
今回のフレキャンマンキャンプは、班長として参加しました。
ところでみなさん、一泊二日のフレッシュマンキャンプを実行する上でどんな人が関わっていたか知っていますか?
まず初めに、フレッシュマンキャンプとはなんぞや?という事を説明します。
フレッシュマンキャンプとは、体育会に所属した一回生を対象に一泊二日討論会と講演会を重ねて交流し、成長する場のことです。
関西大学には45の体育会クラブがあります。
各クラブに所属する一回生は合わせて500人を超え、一挙に集まると稀有な機会です。
主に15人程度の班に分かれ、議論をします。
そして、40を超える班の一つの班長に僕はなりました。
フレキャンマンキャンプを素晴らしいものにしようと一月前から体育会本部の方々と打ち合わせをしてきました。
沢山の時間を使ってきましたが、僕は当日になってもまだ、不安で、副班長の方とずっと空いている時間を使い、打ち合わせました。
バスの中、待ち時間、移動中、夜寝る前。
時間を惜しまず打ち合わせをしていたのは僕たちだけではありません。どの班の班長も入念に準備をしてきました。
ひとえに、一回生達に充実した二日間を過ごしてもらうためです。
先導してずっと動き回っていた体育会本部の方々の伝えたい『想い』をちゃんと一回生達に伝えれたかは、分かりません。
ただ、今回のフレッシュマンキャンプで本部の方々は誰よりも動き回っていました。
そんな本部の方々を支えるために、45のクラブの班長副班長が沢山動きました。
何かあった時にすぐ動けるようにATルームトレーナーも見守ってくれていました。
言い出せばきりがないほど、沢山の人が支えてくれました。
みんなで作り上げたフレッシュマンキャンプだったからこそ、終わってから一夜が経ちましたが、とても愛おしく感じます。
二日間のプログラムを経て、得たものを全員の前で発表する機会がありました。
今回のテーマは「四年後のなりたい姿」を見つけることでした。
その壇上で一回生達は、自分の夢を体育会500人に向け、ある意味決意表明の如く語りました。その人数を前にして夢を語るのはとても勇気のいることです。
弓道部一回生、武田君もその一人です。
雄弁に語り、拍手の中壇上を降りる姿は見ているこちらも誇らしい。
心なしか霞む視界の中、精一杯の拍手を彼に送りました。
彼だけに限らず、夢を語る人々は例外なくとても輝いていました。
まだまだ体育会研修プログラムは続きます。
輝く君たちの舞台作りには、時間も手間も惜しみません。
多くの人たちが君たちが輝く瞬間を楽しみにしています。
だからこそ、君たちは勇気を出して沢山輝いて欲しい。
これが班長として参加した僕からのメッセージでした。
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