部員対談その2~弓道部の良さ~
- 2020/06/17
- 17:23
皆さん、新型コロナウイルスによって、大学の授業がオンラインになっている中、部活やサークル選びに困っていませんか?
そんな皆さんのお力になるべく、部の雰囲気を発信していこうと思います!
今回は前回の続きで龍見さん、坂田さん、青木さん、増田さんの対談の内容をお送りします。
―入部してどんな変化がありましたか?
増田 俺はね、結果にこだわるようになったっていうことかな。高校では勝ちにこだわるっていうのがなくて、大学弓道では勝ちにこだわって、結果を求めるっていう点で、メンバーになっていくうちにだんだんと結果を求めるようになっていったと感じるかな。それを悪いこととは思わないし、人が出す結果に対しても自分が出す結果に対しても厳しく向き合えるようになった。結果が出ないときは自分でも厳しく自己分析できるようになったかなって思う。
青木 俺はな、入部するときは1年留学するぐらいは正直大丈夫やろって思ってたけど、帰ってきてから違ったなって思った。留学中の1年は筋トレはしてたけどゴム弓とかはあんまりしてなかったからちょっと甘く考えてたかな。だから弓道に対しての考えが大分変わった。帰ってきてから射形も変わったし。
増田 関大弓道部の良いところは初心者も頑張るところだと思う。負けてられんなっていうのをやっぱり経験者の自分としてはすごく感じるな。初心者でも練習量すごい人とか、中ってる人とかおるし。経験者の1人としては負けてらんないなって思う。俺は対抗意識燃やすタイプやから、SFに対してもめちゃめちゃ思うから。いい切磋琢磨できる環境があると思うかな。
青木 初心者としてもSFや経験者を抜いてやろうと思ってる
龍見 私はインターハイとか出てる人たちに対してすごく劣等感を持ってて。私は地方大会とかで終わっていたので、インターハイで優勝争いを目指すような高校出身の人たちとは考え方も住む世界も違うと思ってたんですよ。でも実際会ってみると、抜かないし緊張しないすごい人たちっていうイメージが緊張してたり、震えてたり、抜いてるのを見て、あー同じ人間なんだなって考え方が変わりました。良かった、同じ感じなんだって安心しました。
坂田 僕は入部当初は弓道を楽しもうと思って入ったんですけど、弓道部で1年過ごして見て周りの人が一生懸命している姿を見て、試合に出て貢献することは出来なかったですけど、この1年部活にできたことを考えたときに、仕事であったり試合の準備であったりサポートを真剣にできたことがよかったと思います。
増田 えらいねえ、俺は1年の時全然そんな風に思ってなかったよ。(笑)
坂田 王座の時も、みんなが観光に行ってるときに呼ばれて、仕事を手伝ってほしいと言われたんですけど、観光したい気持ちもあったけど、貢献できるなら手伝おうと思えたのが人としても精神的にも成長できたと思います。
―他学年とは仲いいですか?
増田 んー!後輩はほんとにかわいい!って感じ!
青木 ほんとにかわいいよなぁ~わかるわかる。
増田 先輩とも仲良くて、いまだに卒業生と連絡とったりするよ。上下関係も仲良くて、礼儀正しさはちゃんとあるけど、ごはんとか学年関係なく食べに行ったりするね。
坂田 ほんとにその通りです(笑)部活の時はメリハリがありますが、趣味の話でも盛り上がりますし、ごはんも連れて行ってもらいますし、とっても楽しいです。
龍見 厳しいことも言われるけど、そういうのに耐えれるのは部活以外の時でも仲良くしてもらったりすることで、信頼関係を築けてるからかなと思います。
増田 まぁ、龍見にとって怖い先輩でも、俺にとってはかわいいかわいい後輩やけどな!(笑)
―学校生活について教えてください
増田 俺は人間健康学部で、堺キャンパスだから、朝が早いかなぁ。朝に授業を詰めたり、千里山キャンパスでも授業が取れるから、千里山キャンパスでも授業を受けてる。
龍見 最初のころ、増田さんずっと道場にいたので、他キャンパスだと思ってなかったです(笑)私は商学部で、同期がいなくて不安だったんですけど、先輩に手厚く助けていただいて、すごく良くしてもらってます。
青木 龍見も後輩にしてあげないとね!
龍見 あったりまえです!
青木 俺は、二年になって台湾留学に行ってたから関大の学校生活をあんま覚えてない(笑)だけど、台湾では道場を探して、練習してたよ
増田 坂田はどう?
坂田 僕は…袴はいていたことしか頭にないです(笑)下宿で家が近いのから家から袴できて授業も袴で受けて、ほんとにずっと袴着てますね(笑)
青木 よく増田と坂田は食堂の百円朝食行ってたよね
坂田 朝の自主練終わった後とか行ってますね
―これからの目標を教えてください
坂田 現時点ではまずはメンバーになることなんですけど、今の自分の実力で公式戦にでて引いている姿が想像できないので、“自分がメンバーになる”って自信もって言うのが今の僕なりの目標です。そのための努力をしていきたいなと思っています。
龍見 卒業した先輩との約束があって、卒業するまでに先輩の弓具を使って選手になって会いに行くっていうのが目標です。
青木 いいね。俺は、最後の年だし絶対に結果残したいっていうのはある。自分がメンバーになって結果を出すっていうのはもちろんあるけど、もしそうならなくても最後に絶対関大が優勝しているのを観たい。それに貢献したいし、後輩も育てたい。一番は自分がメンバーになってやけどね。
増田 俺が試合にでて試合に勝つってことかな。具体的に言ったら全国で優勝したいね。一回頂上からの景色を観たい。だから勝ちたい、優勝したい。最後の年とか関係なく!
今後もまだまだ部員同士の対談をアップしていきます!
ぜひ、入部の参考にしてください!
弓道部ではまだまだzoom説明会を開催しています。
少しでも気になった方、質問がある方はぜひ参加してください!
そんな皆さんのお力になるべく、部の雰囲気を発信していこうと思います!
今回は前回の続きで龍見さん、坂田さん、青木さん、増田さんの対談の内容をお送りします。
―入部してどんな変化がありましたか?
増田 俺はね、結果にこだわるようになったっていうことかな。高校では勝ちにこだわるっていうのがなくて、大学弓道では勝ちにこだわって、結果を求めるっていう点で、メンバーになっていくうちにだんだんと結果を求めるようになっていったと感じるかな。それを悪いこととは思わないし、人が出す結果に対しても自分が出す結果に対しても厳しく向き合えるようになった。結果が出ないときは自分でも厳しく自己分析できるようになったかなって思う。
青木 俺はな、入部するときは1年留学するぐらいは正直大丈夫やろって思ってたけど、帰ってきてから違ったなって思った。留学中の1年は筋トレはしてたけどゴム弓とかはあんまりしてなかったからちょっと甘く考えてたかな。だから弓道に対しての考えが大分変わった。帰ってきてから射形も変わったし。
増田 関大弓道部の良いところは初心者も頑張るところだと思う。負けてられんなっていうのをやっぱり経験者の自分としてはすごく感じるな。初心者でも練習量すごい人とか、中ってる人とかおるし。経験者の1人としては負けてらんないなって思う。俺は対抗意識燃やすタイプやから、SFに対してもめちゃめちゃ思うから。いい切磋琢磨できる環境があると思うかな。
青木 初心者としてもSFや経験者を抜いてやろうと思ってる
龍見 私はインターハイとか出てる人たちに対してすごく劣等感を持ってて。私は地方大会とかで終わっていたので、インターハイで優勝争いを目指すような高校出身の人たちとは考え方も住む世界も違うと思ってたんですよ。でも実際会ってみると、抜かないし緊張しないすごい人たちっていうイメージが緊張してたり、震えてたり、抜いてるのを見て、あー同じ人間なんだなって考え方が変わりました。良かった、同じ感じなんだって安心しました。
坂田 僕は入部当初は弓道を楽しもうと思って入ったんですけど、弓道部で1年過ごして見て周りの人が一生懸命している姿を見て、試合に出て貢献することは出来なかったですけど、この1年部活にできたことを考えたときに、仕事であったり試合の準備であったりサポートを真剣にできたことがよかったと思います。
増田 えらいねえ、俺は1年の時全然そんな風に思ってなかったよ。(笑)
坂田 王座の時も、みんなが観光に行ってるときに呼ばれて、仕事を手伝ってほしいと言われたんですけど、観光したい気持ちもあったけど、貢献できるなら手伝おうと思えたのが人としても精神的にも成長できたと思います。
―他学年とは仲いいですか?
増田 んー!後輩はほんとにかわいい!って感じ!
青木 ほんとにかわいいよなぁ~わかるわかる。
増田 先輩とも仲良くて、いまだに卒業生と連絡とったりするよ。上下関係も仲良くて、礼儀正しさはちゃんとあるけど、ごはんとか学年関係なく食べに行ったりするね。
坂田 ほんとにその通りです(笑)部活の時はメリハリがありますが、趣味の話でも盛り上がりますし、ごはんも連れて行ってもらいますし、とっても楽しいです。
龍見 厳しいことも言われるけど、そういうのに耐えれるのは部活以外の時でも仲良くしてもらったりすることで、信頼関係を築けてるからかなと思います。
増田 まぁ、龍見にとって怖い先輩でも、俺にとってはかわいいかわいい後輩やけどな!(笑)
―学校生活について教えてください
増田 俺は人間健康学部で、堺キャンパスだから、朝が早いかなぁ。朝に授業を詰めたり、千里山キャンパスでも授業が取れるから、千里山キャンパスでも授業を受けてる。
龍見 最初のころ、増田さんずっと道場にいたので、他キャンパスだと思ってなかったです(笑)私は商学部で、同期がいなくて不安だったんですけど、先輩に手厚く助けていただいて、すごく良くしてもらってます。
青木 龍見も後輩にしてあげないとね!
龍見 あったりまえです!
青木 俺は、二年になって台湾留学に行ってたから関大の学校生活をあんま覚えてない(笑)だけど、台湾では道場を探して、練習してたよ
増田 坂田はどう?
坂田 僕は…袴はいていたことしか頭にないです(笑)下宿で家が近いのから家から袴できて授業も袴で受けて、ほんとにずっと袴着てますね(笑)
青木 よく増田と坂田は食堂の百円朝食行ってたよね
坂田 朝の自主練終わった後とか行ってますね
―これからの目標を教えてください
坂田 現時点ではまずはメンバーになることなんですけど、今の自分の実力で公式戦にでて引いている姿が想像できないので、“自分がメンバーになる”って自信もって言うのが今の僕なりの目標です。そのための努力をしていきたいなと思っています。
龍見 卒業した先輩との約束があって、卒業するまでに先輩の弓具を使って選手になって会いに行くっていうのが目標です。
青木 いいね。俺は、最後の年だし絶対に結果残したいっていうのはある。自分がメンバーになって結果を出すっていうのはもちろんあるけど、もしそうならなくても最後に絶対関大が優勝しているのを観たい。それに貢献したいし、後輩も育てたい。一番は自分がメンバーになってやけどね。
増田 俺が試合にでて試合に勝つってことかな。具体的に言ったら全国で優勝したいね。一回頂上からの景色を観たい。だから勝ちたい、優勝したい。最後の年とか関係なく!
今後もまだまだ部員同士の対談をアップしていきます!
ぜひ、入部の参考にしてください!
弓道部ではまだまだzoom説明会を開催しています。
少しでも気になった方、質問がある方はぜひ参加してください!
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