部員対談その5~部の魅力が知りたいです~
- 2020/07/05
- 18:34
みなさん、新型コロナウイルスによって、大学の授業がオンラインになっている中、部活やサークル選びに困っていませんか?
そんな皆さんのお力になるべく、部の雰囲気を発信していこうと思います!
今回は、岩根共希さん(4回生・経済学部・初心者)、三屋莉歌さん(3回生・法学部・経験者)、吉田卓磨さん(2回生・社会学部・初心者)、岡崎小夏さん(2回生・経済学部・経験者)の対談の内容をお届けします!
―皆さんの入部理由を教えてください!
吉田:学部が一緒の友達と同期の人で、見学の付き添いで行って、僕は全然入るつもりじゃなかったんですけど、新人監督の人の話を聞いて面白そうだなと思って入ってみようかなと思って入部しました。
岩根:今結構頑張ってるやん。のめり込んだん?
吉田:そうですね。この一年は弓道しかやってなかったです。
三屋:かっこいいー!(笑)きっかけってそんなもんなんですね…岩根さんとかどうなんですか?
岩根:正直にいうと、勧誘がしつこくて最初は無視しちゃってたけど行ってみたら、弓道の体験って結構簡単で楽しいわ〜って思って。でも体育会やしなーとも思ってた。自分の中の体育会って20時間正座とかうさぎ跳び2キロとか、そういう感じやと思ってて嫌だなって。でも同期が自分より練習が進んでて、負けたまま終わるのは嫌だと思って、抜こうと思って練習に行ってたら知らない間に仮入部期間が終わってて入ってた。成り行きで入ったけど、知らん間にめっちゃ頑張ってたって感じかな。
岡崎:私は色々あるんですけど、今は卒業されたある先輩がいらっしゃったっていうのが一番大きいです。同じ高校出身の方で、活動期間が被ってはいないんですけど人間性だったりとか射とか素晴らしい方で、代々この方が素晴らしいという話が受け継がれてきていたんです。そんな先輩がいらっしゃる部活なら間違いないと思って入りました。
岩根:じゃあ今はもう卒業されてしまったからもうなんの理由もないということで笑
岡崎:違いますよ!(笑)ちゃんと頑張ってます!関大弓道部ってレベルが高いじゃないですか。中学高校も上を目指して頑張ってきてたんで、もう一回頑張って見ようかなと思って。
岩根:いいな!何かに打ち込みたいなと思って、その選択の中に先輩という要素が効いてきたってことやね。
岡崎:そうですね。三屋さんはどうですか?
三屋:高校で岡崎とは違って予選通過すらできなくて、この悔しい気持ちから、どうしても弓道という競技で全国一位になりたいと思ってて、弓道部に入るしかないと思って入部しました。人生において一位になったとかトロフィーとか表彰状をもらったとかがどうしても欲しくて…他の競技とも悩んだんですけど、高校の時に関大一高のOBの方で関大弓道部の素晴らしい経歴の方が来てくださって、高校で引いている姿を見て、関大ってこんな化け物みたいにすごい人おるんや!ってなって。こんなになれる部活ってどんなところなんやろって思って行ってみたら、すごいみんな優しくて、入りやすいし、名を轟かせたいと思って入りました。
一同:いいやん!めっちゃいいと思います!
岩根:関大弓道部って全然立場違うやつらが集まるからいいよな。元々ぶいぶい言わせてた人でも高校の時結果を出せなかった人でも俺らみたいな何も知らん人でもどんな人でも入ってしまえば目標があるからそこに突き進むだけっていう。いいよな。
三屋:めっちゃいいですよね!
岩根:どんな立場の人でも受け入れてくれるんだよ。
三屋:むしろ欲してますよね笑
一同:うんうん笑
岩根:あーでも俺初心者が活躍できるって聞いてなかったら入ってなかったかも。
三屋:そうだったんですね!
岩根:そこは信じたなー相当頑張らなあかんことは知ってたけど。そこは結構な決め手やな。
―あなたが思う関大弓道部ならではの魅力はなんですか?
吉田:やっぱり道場が綺麗なところですかね。練習場所が綺麗だと練習したくなりますよね。
岩根:施設の充実度があるよね、めっちゃ。岡崎は他ある?
岡崎:やっぱり人が多いことじゃないですか。応援とかすごいじゃないですか。圧倒される感じがあって。
三屋:確かに。初めてアリーナの試合に行った関西学生弓道選手権大会で関大弓道部が出てるときとかすごいじゃないですか?声の大きさがすごい!
一同:うんうんうん
岩根:吉田と俺は初心者やから、初心者で入った人目線で何か魅力ってある?
吉田:育成に力を入れているところじゃないですか?
岩根:うーん!それそれ!実際、それぞれの射型であったり的中のデータをとった上で指導して、その共有も週一で行ったりしてより練度を高めていってるから。それに指導者が2人いるというのも強いよな。
三屋:監督とコーチの2人ってことですよね。確かに。本当にそれは思います。
真面目に一個考えてきた魅力があって、関大弓道部ってちゃんと組織として成り立っているなと思って。さっきのデータ管理とかでも自分たちで行っていて、新人監督の指導も初心者が1年ぐらいでメンバーに入っているのも経験者からしたら本当に凄いことであって、そう考えたら組織として成り立っているのがすごいなって感じました。
岩根:ちゃんと道筋ができてるからな。
三屋:今回の自粛期間中の勧誘とかでも他の部活よりSNSだったりが動いている感覚があって、考え方が全然違うんだなって感じましたね。
岩根:本気で全国一位になりたいって言っても誰も笑わないっていうのがいい場所だなって思うかな。高校までとかだったら、近畿大会で優勝したいとか言っても笑う人はいたし、学校のクラスとかでもガチっぽいことを言ったら笑われたりとかあったと思うけど、そういうのが一切ないのがこの部活はいいと思う。どんな目標もどう達成するかという話にいくから、そこがいいなって思う。あと一個はこの部活は距離感がちょうどいいなと思う。めちゃくちゃ馴れ馴れしいわけではなく、関係にメリハリがついているなと思うな。同期に怒られる時は怒られるけど、うやむやにならないっていうのがいいところやと思ってる。部員としての関わりをしているからいいよな。
岩根:あと何があるかな…
三屋:そうですね、岡崎が言ってたんですけど、いろんな人が沢山いるじゃないですか、そういう中で人間力のようなものが磨かれてるなと思いますね!あとは他の部活より入りやすい感がある気がします笑。弓道部はちょっと道場に行っただけでめっちゃ話してくれるので、人見知りだったんですけど一番話しやすかったのが弓道部だったので、そういうところでもいいなと思います。
今回はここまでです。
続きはまた後程アップします!お楽しみに!
弓道部ではまだまだZoom説明会を開催しています。
また、6月22日からは条件付きですが、見学も可能となりました。
少しでも気になった方、質問がある方はぜひ参加してください。
そんな皆さんのお力になるべく、部の雰囲気を発信していこうと思います!
今回は、岩根共希さん(4回生・経済学部・初心者)、三屋莉歌さん(3回生・法学部・経験者)、吉田卓磨さん(2回生・社会学部・初心者)、岡崎小夏さん(2回生・経済学部・経験者)の対談の内容をお届けします!
―皆さんの入部理由を教えてください!
吉田:学部が一緒の友達と同期の人で、見学の付き添いで行って、僕は全然入るつもりじゃなかったんですけど、新人監督の人の話を聞いて面白そうだなと思って入ってみようかなと思って入部しました。
岩根:今結構頑張ってるやん。のめり込んだん?
吉田:そうですね。この一年は弓道しかやってなかったです。
三屋:かっこいいー!(笑)きっかけってそんなもんなんですね…岩根さんとかどうなんですか?
岩根:正直にいうと、勧誘がしつこくて最初は無視しちゃってたけど行ってみたら、弓道の体験って結構簡単で楽しいわ〜って思って。でも体育会やしなーとも思ってた。自分の中の体育会って20時間正座とかうさぎ跳び2キロとか、そういう感じやと思ってて嫌だなって。でも同期が自分より練習が進んでて、負けたまま終わるのは嫌だと思って、抜こうと思って練習に行ってたら知らない間に仮入部期間が終わってて入ってた。成り行きで入ったけど、知らん間にめっちゃ頑張ってたって感じかな。
岡崎:私は色々あるんですけど、今は卒業されたある先輩がいらっしゃったっていうのが一番大きいです。同じ高校出身の方で、活動期間が被ってはいないんですけど人間性だったりとか射とか素晴らしい方で、代々この方が素晴らしいという話が受け継がれてきていたんです。そんな先輩がいらっしゃる部活なら間違いないと思って入りました。
岩根:じゃあ今はもう卒業されてしまったからもうなんの理由もないということで笑
岡崎:違いますよ!(笑)ちゃんと頑張ってます!関大弓道部ってレベルが高いじゃないですか。中学高校も上を目指して頑張ってきてたんで、もう一回頑張って見ようかなと思って。
岩根:いいな!何かに打ち込みたいなと思って、その選択の中に先輩という要素が効いてきたってことやね。
岡崎:そうですね。三屋さんはどうですか?
三屋:高校で岡崎とは違って予選通過すらできなくて、この悔しい気持ちから、どうしても弓道という競技で全国一位になりたいと思ってて、弓道部に入るしかないと思って入部しました。人生において一位になったとかトロフィーとか表彰状をもらったとかがどうしても欲しくて…他の競技とも悩んだんですけど、高校の時に関大一高のOBの方で関大弓道部の素晴らしい経歴の方が来てくださって、高校で引いている姿を見て、関大ってこんな化け物みたいにすごい人おるんや!ってなって。こんなになれる部活ってどんなところなんやろって思って行ってみたら、すごいみんな優しくて、入りやすいし、名を轟かせたいと思って入りました。
一同:いいやん!めっちゃいいと思います!
岩根:関大弓道部って全然立場違うやつらが集まるからいいよな。元々ぶいぶい言わせてた人でも高校の時結果を出せなかった人でも俺らみたいな何も知らん人でもどんな人でも入ってしまえば目標があるからそこに突き進むだけっていう。いいよな。
三屋:めっちゃいいですよね!
岩根:どんな立場の人でも受け入れてくれるんだよ。
三屋:むしろ欲してますよね笑
一同:うんうん笑
岩根:あーでも俺初心者が活躍できるって聞いてなかったら入ってなかったかも。
三屋:そうだったんですね!
岩根:そこは信じたなー相当頑張らなあかんことは知ってたけど。そこは結構な決め手やな。
―あなたが思う関大弓道部ならではの魅力はなんですか?
吉田:やっぱり道場が綺麗なところですかね。練習場所が綺麗だと練習したくなりますよね。
岩根:施設の充実度があるよね、めっちゃ。岡崎は他ある?
岡崎:やっぱり人が多いことじゃないですか。応援とかすごいじゃないですか。圧倒される感じがあって。
三屋:確かに。初めてアリーナの試合に行った関西学生弓道選手権大会で関大弓道部が出てるときとかすごいじゃないですか?声の大きさがすごい!
一同:うんうんうん
岩根:吉田と俺は初心者やから、初心者で入った人目線で何か魅力ってある?
吉田:育成に力を入れているところじゃないですか?
岩根:うーん!それそれ!実際、それぞれの射型であったり的中のデータをとった上で指導して、その共有も週一で行ったりしてより練度を高めていってるから。それに指導者が2人いるというのも強いよな。
三屋:監督とコーチの2人ってことですよね。確かに。本当にそれは思います。
真面目に一個考えてきた魅力があって、関大弓道部ってちゃんと組織として成り立っているなと思って。さっきのデータ管理とかでも自分たちで行っていて、新人監督の指導も初心者が1年ぐらいでメンバーに入っているのも経験者からしたら本当に凄いことであって、そう考えたら組織として成り立っているのがすごいなって感じました。
岩根:ちゃんと道筋ができてるからな。
三屋:今回の自粛期間中の勧誘とかでも他の部活よりSNSだったりが動いている感覚があって、考え方が全然違うんだなって感じましたね。
岩根:本気で全国一位になりたいって言っても誰も笑わないっていうのがいい場所だなって思うかな。高校までとかだったら、近畿大会で優勝したいとか言っても笑う人はいたし、学校のクラスとかでもガチっぽいことを言ったら笑われたりとかあったと思うけど、そういうのが一切ないのがこの部活はいいと思う。どんな目標もどう達成するかという話にいくから、そこがいいなって思う。あと一個はこの部活は距離感がちょうどいいなと思う。めちゃくちゃ馴れ馴れしいわけではなく、関係にメリハリがついているなと思うな。同期に怒られる時は怒られるけど、うやむやにならないっていうのがいいところやと思ってる。部員としての関わりをしているからいいよな。
岩根:あと何があるかな…
三屋:そうですね、岡崎が言ってたんですけど、いろんな人が沢山いるじゃないですか、そういう中で人間力のようなものが磨かれてるなと思いますね!あとは他の部活より入りやすい感がある気がします笑。弓道部はちょっと道場に行っただけでめっちゃ話してくれるので、人見知りだったんですけど一番話しやすかったのが弓道部だったので、そういうところでもいいなと思います。
今回はここまでです。
続きはまた後程アップします!お楽しみに!
弓道部ではまだまだZoom説明会を開催しています。
また、6月22日からは条件付きですが、見学も可能となりました。
少しでも気になった方、質問がある方はぜひ参加してください。
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