部員の声をお届けします!【対談パート9後編】
- 2020/08/26
- 18:46
本格的に夏休みが始まり、何か新しいことを始めたいと考えている一回生はいませんか?そんなあなたにより良い情報をお届けします。
今回も前回に引き続き、藤井さん(2回生・文学部・初心者)、冨田さん(3回生・システム理工学部・初心者)、畑中さん(4回生・化学生命工学部・経験者)、宮下さん(4回生・商学部・初心者)に対談していただき、男子部員の声をお届けします
-熱中できる理由はなんですか?
畑中:高校時代もめっちゃ弓道好きで、根本はわからんねんけど、自分も引くの好きやし引いている人を見るのも好き。高校時代、なかなか中らなくてモチベーションが下がるときもあったんだけど、関大弓道部に入って新人監督の方やいろんな人から自分が知らなかった知識もいっぱい聞いて、徐々に的中も上がってきてもっとうまくなりたい欲が高まって。あと、関西学連の仕事で上手い人の射を身近で見る機会が多くてそれでよけいにモチベーションが上がるってのもあって、まぁ、卒業しても弓を引きます。
宮下:弓道の魅力で射を観るのが楽しいっていうのはあると思う。ある程度弓道やらんと人の上手さがわからんっていうかさ。藤井とか一回生の時他校の人の射見てもどこがどう上手いとかわからんかったと思うんよ。
藤井:(頷く)
宮下:見るっていう面では弓道をすればするほどわかっていくのは面白いと思う。僕の熱中できる理由は関大弓道部ならではかもしれないけど、悔しい思いすることが多いからかなと思う。例えば、今年の夏もそうやけど去年王座出てて、関西選手権でもそこそこいい結果残しても調子が悪かったらメンバーから落ちちゃうとかあるし、弓道そういう時期は嫌いになるんやけど、試合に出た後とかまた弓道が好きになるから嫌いになったり好きになったりするのが熱中できる理由かなと思います。
畑中:宮下の中でその、一番こう、悔しい出来事があって次のステップのバネになったのはいつ?
宮下:それは確実に去年の新人戦かな、その時東京遠征で先発を引かせてもらうぐらいの的中はあって、そっからこっちに帰ってきて次の日に射形をなおすことになってそこから全然当たらなくて、試合に出たのが公式戦でいえば何か月後になるんかな、王座まで結局中らんくて、六か月ぐらいそこにおってバネになったかな、悔しくて、逆に今それがあったからもっかい今メンバー落とされてもなんとかなるんじゃないかなってメンタルは分厚くなったかなと思う。
冨田:僕の熱中できる理由はなんか宮下さんの言うようにいろいろ悔しいことがあってそれを乗り越えようというのもあるんですけど、僕はただただ好きってのがあって続けれてます。なんか楽しくないと悔しい時に頑張ろうって思わないと思うし、そのひいてるときに一番楽しいって思うから熱中できるのかなと思ってます。
宮下:中らなくても楽しいの?
冨田:中らないときはしんどいですけど、中るまでの過程が楽しいくて中ってるときも楽しいです。簡単に言えば中るまでの過程が楽しいです。
畑中:中ったらもっと楽しいって感じかな
冨田:そうですね、中んなかったら悔しいって感じで。
宮下:藤井とかあたらんかったらおもしろくないんじゃない?
藤井:まぁ、正直そうですね。
宮下:本当の楽しさがあるから続けてるんだと思うけどな。
畑中:まぁ、あとは同期との関係性もあるかな。前、後輩の子に言われたのが、俺ら四回生は関係性が均等って言われて、程よくプライベートがあるし、練習になったらそっちに目向けるしみたいな。その関係性が居心地がいいってのもあって弓道に熱中できるっていうのがあるかな。
宮下;今の四回生って合宿ごとにテーマソングがあって、中らんかったときとか歌う。
畑中:合宿がなくなったからそれが今年ないのはさみしいな。藤井はどうなん?
藤井:僕…去年一年は初心者で初めてうまくなっているというか、すごい成長してる感じが楽しかったですね。やったらやった分中るようになったから、それでもっと練習しようと思いました。
宮下:最初の一年は初心者には大きいと思う。最初の一年は成長度が大きいから。
冨田:そうですね、がんばったらがんばった分評価してもらえたので。
宮下:まじでそれよな。がんばっている人は三・四回生ではそこそこ結果出ているというか、試合に出ていなくても下回生から指導とかもお願いされて頼ってもらっている人多いし。
-練習にはついていけますか?
冨田:自分1人で頑張ってないっていう雰囲気がいいのかなって思ってて、自分だけじゃなくて周りもずっと練習してて、みんなで頑張っているっていう環境がいいと思います。キツくてもみんなでやってるからある程度は乗り越えられると思います。
畑中:一丸となってやってる感っていうのは大事よね。いつもそれを強く感じるのはリーグ戦やねんけど、リーグ戦の前が男女一緒になって勝つぞっていう感じの時が一番練習のモチベが高まってる感じがする。
藤井:体力なくても、運動神経なくても、みんなと同じ弓道の練習ができるのがいいところかなというか、体力無かったら話にならんとか、気が弱かったら何もできんとかじゃなくて自分でできるっていうのがいいと思ってます。
宮下:確かにやる気次第って感じやな。自分らの代でもメンバーが多いけど、帰宅部やった人もおるし、文化部やった人も多いから体力とかじゃないかな。高校時代何やってたかというよりかは入ってやる気があればついていけるって感じ。他のメジャーなスポーツに比べればそういう面ではついていきやすいかな。
畑中:気持ち次第で自分の体をコントロールできると思うかな。
宮下:周りが頑張ってるから自分も頑張るっていうのは冨田が言ってたようにあると思う。
今回を持ちまして部員対談は終了します。
今までたくさんの部員にお話を聞きましたがいかがだったでしょうか。
関大弓道部は部員が多く、様々な個性を持った部員であふれており、とても楽しく、またお互いを高めあえる部活になっております。
これまでの対談を聞き、少しでも興味を持った方は、ぜひ一度zoom説明会にお越しください!部員一同お待ちしております!
今回も前回に引き続き、藤井さん(2回生・文学部・初心者)、冨田さん(3回生・システム理工学部・初心者)、畑中さん(4回生・化学生命工学部・経験者)、宮下さん(4回生・商学部・初心者)に対談していただき、男子部員の声をお届けします
-熱中できる理由はなんですか?
畑中:高校時代もめっちゃ弓道好きで、根本はわからんねんけど、自分も引くの好きやし引いている人を見るのも好き。高校時代、なかなか中らなくてモチベーションが下がるときもあったんだけど、関大弓道部に入って新人監督の方やいろんな人から自分が知らなかった知識もいっぱい聞いて、徐々に的中も上がってきてもっとうまくなりたい欲が高まって。あと、関西学連の仕事で上手い人の射を身近で見る機会が多くてそれでよけいにモチベーションが上がるってのもあって、まぁ、卒業しても弓を引きます。
宮下:弓道の魅力で射を観るのが楽しいっていうのはあると思う。ある程度弓道やらんと人の上手さがわからんっていうかさ。藤井とか一回生の時他校の人の射見てもどこがどう上手いとかわからんかったと思うんよ。
藤井:(頷く)
宮下:見るっていう面では弓道をすればするほどわかっていくのは面白いと思う。僕の熱中できる理由は関大弓道部ならではかもしれないけど、悔しい思いすることが多いからかなと思う。例えば、今年の夏もそうやけど去年王座出てて、関西選手権でもそこそこいい結果残しても調子が悪かったらメンバーから落ちちゃうとかあるし、弓道そういう時期は嫌いになるんやけど、試合に出た後とかまた弓道が好きになるから嫌いになったり好きになったりするのが熱中できる理由かなと思います。
畑中:宮下の中でその、一番こう、悔しい出来事があって次のステップのバネになったのはいつ?
宮下:それは確実に去年の新人戦かな、その時東京遠征で先発を引かせてもらうぐらいの的中はあって、そっからこっちに帰ってきて次の日に射形をなおすことになってそこから全然当たらなくて、試合に出たのが公式戦でいえば何か月後になるんかな、王座まで結局中らんくて、六か月ぐらいそこにおってバネになったかな、悔しくて、逆に今それがあったからもっかい今メンバー落とされてもなんとかなるんじゃないかなってメンタルは分厚くなったかなと思う。
冨田:僕の熱中できる理由はなんか宮下さんの言うようにいろいろ悔しいことがあってそれを乗り越えようというのもあるんですけど、僕はただただ好きってのがあって続けれてます。なんか楽しくないと悔しい時に頑張ろうって思わないと思うし、そのひいてるときに一番楽しいって思うから熱中できるのかなと思ってます。
宮下:中らなくても楽しいの?
冨田:中らないときはしんどいですけど、中るまでの過程が楽しいくて中ってるときも楽しいです。簡単に言えば中るまでの過程が楽しいです。
畑中:中ったらもっと楽しいって感じかな
冨田:そうですね、中んなかったら悔しいって感じで。
宮下:藤井とかあたらんかったらおもしろくないんじゃない?
藤井:まぁ、正直そうですね。
宮下:本当の楽しさがあるから続けてるんだと思うけどな。
畑中:まぁ、あとは同期との関係性もあるかな。前、後輩の子に言われたのが、俺ら四回生は関係性が均等って言われて、程よくプライベートがあるし、練習になったらそっちに目向けるしみたいな。その関係性が居心地がいいってのもあって弓道に熱中できるっていうのがあるかな。
宮下;今の四回生って合宿ごとにテーマソングがあって、中らんかったときとか歌う。
畑中:合宿がなくなったからそれが今年ないのはさみしいな。藤井はどうなん?
藤井:僕…去年一年は初心者で初めてうまくなっているというか、すごい成長してる感じが楽しかったですね。やったらやった分中るようになったから、それでもっと練習しようと思いました。
宮下:最初の一年は初心者には大きいと思う。最初の一年は成長度が大きいから。
冨田:そうですね、がんばったらがんばった分評価してもらえたので。
宮下:まじでそれよな。がんばっている人は三・四回生ではそこそこ結果出ているというか、試合に出ていなくても下回生から指導とかもお願いされて頼ってもらっている人多いし。
-練習にはついていけますか?
冨田:自分1人で頑張ってないっていう雰囲気がいいのかなって思ってて、自分だけじゃなくて周りもずっと練習してて、みんなで頑張っているっていう環境がいいと思います。キツくてもみんなでやってるからある程度は乗り越えられると思います。
畑中:一丸となってやってる感っていうのは大事よね。いつもそれを強く感じるのはリーグ戦やねんけど、リーグ戦の前が男女一緒になって勝つぞっていう感じの時が一番練習のモチベが高まってる感じがする。
藤井:体力なくても、運動神経なくても、みんなと同じ弓道の練習ができるのがいいところかなというか、体力無かったら話にならんとか、気が弱かったら何もできんとかじゃなくて自分でできるっていうのがいいと思ってます。
宮下:確かにやる気次第って感じやな。自分らの代でもメンバーが多いけど、帰宅部やった人もおるし、文化部やった人も多いから体力とかじゃないかな。高校時代何やってたかというよりかは入ってやる気があればついていけるって感じ。他のメジャーなスポーツに比べればそういう面ではついていきやすいかな。
畑中:気持ち次第で自分の体をコントロールできると思うかな。
宮下:周りが頑張ってるから自分も頑張るっていうのは冨田が言ってたようにあると思う。
今回を持ちまして部員対談は終了します。
今までたくさんの部員にお話を聞きましたがいかがだったでしょうか。
関大弓道部は部員が多く、様々な個性を持った部員であふれており、とても楽しく、またお互いを高めあえる部活になっております。
これまでの対談を聞き、少しでも興味を持った方は、ぜひ一度zoom説明会にお越しください!部員一同お待ちしております!
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