入部式について
- 2020/11/22
- 21:38
こんにちは。
関西大学体育会弓道部一回生の萩野です。
先週は20度以上の日が続き、11月とは思えないほど暖かい1週間でした。みなさまにおかれましては体調など崩されてはいないでしょうか。くれぐれもご注意下さい。
11/21(土)に一回生の入部式を行いました。式では一回生全員がそれぞれの抱負を表明し、今一度弓道部の一員としての意識や4年間弓道に向き合っていく決意などが固まったのではないかと思います。ちなみにですが、僕の抱負は「射法八節に則り、全ての射を綺麗な形で引くこと」です。これは抱負であると同時に射が雑になりかけていると新人監督の先輩に注意を受ける現状への戒めでもあります。最初に抱いたこの抱負を忘れることなく、一射毎丁寧に4年間引き続けていきたいと思います。
式の内容に話を戻します。
一回生の自己紹介の後には顧問の酒井真道先生、猪尾康成監督、宮本忠依コーチからお話を頂きました。酒井先生のお話では「一回生の入部を心から祝福する」とのお言葉があり弓道部が部として信頼されていること、また応援されていることが肌で感じられ、嬉しさと共に気を引き締めていかなければいけないと思いました。猪尾監督からは弓道部の目指す目標に関して、「日本一になるには日本一の練習をすること」など厳しさが、宮本コーチからは“うまくなる”ための心構えなどを教示いただきました。お二人の話は一回生それぞれに大きな影響を与えたように思います。僕には心に残ったフレーズが2つあります。それは、猪尾監督の「弓道は努力を裏切らない」、宮本コーチの「うまくなるにはしつこくしつこく引き続けること」です。このお二人の言葉には練習と努力について共通したものが感じられます。そしてこの先4年間弓道と向き合う上で欠かせないものなのではないかと思いました。
自分の抱負、猪尾監督の言葉、宮本コーチの言葉を胸に、また、応援して下さっている酒井先生および弓道部の関係者の皆様に感謝し、より一層部活動に励んでいきたいと思います。まずは射の向上と四つ矢皆中を目標に頑張っていきます!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
関西大学体育会弓道部
萩野 晃太
一回生 文学部 初心者
関西大学体育会弓道部一回生の萩野です。
先週は20度以上の日が続き、11月とは思えないほど暖かい1週間でした。みなさまにおかれましては体調など崩されてはいないでしょうか。くれぐれもご注意下さい。
11/21(土)に一回生の入部式を行いました。式では一回生全員がそれぞれの抱負を表明し、今一度弓道部の一員としての意識や4年間弓道に向き合っていく決意などが固まったのではないかと思います。ちなみにですが、僕の抱負は「射法八節に則り、全ての射を綺麗な形で引くこと」です。これは抱負であると同時に射が雑になりかけていると新人監督の先輩に注意を受ける現状への戒めでもあります。最初に抱いたこの抱負を忘れることなく、一射毎丁寧に4年間引き続けていきたいと思います。
式の内容に話を戻します。
一回生の自己紹介の後には顧問の酒井真道先生、猪尾康成監督、宮本忠依コーチからお話を頂きました。酒井先生のお話では「一回生の入部を心から祝福する」とのお言葉があり弓道部が部として信頼されていること、また応援されていることが肌で感じられ、嬉しさと共に気を引き締めていかなければいけないと思いました。猪尾監督からは弓道部の目指す目標に関して、「日本一になるには日本一の練習をすること」など厳しさが、宮本コーチからは“うまくなる”ための心構えなどを教示いただきました。お二人の話は一回生それぞれに大きな影響を与えたように思います。僕には心に残ったフレーズが2つあります。それは、猪尾監督の「弓道は努力を裏切らない」、宮本コーチの「うまくなるにはしつこくしつこく引き続けること」です。このお二人の言葉には練習と努力について共通したものが感じられます。そしてこの先4年間弓道と向き合う上で欠かせないものなのではないかと思いました。
自分の抱負、猪尾監督の言葉、宮本コーチの言葉を胸に、また、応援して下さっている酒井先生および弓道部の関係者の皆様に感謝し、より一層部活動に励んでいきたいと思います。まずは射の向上と四つ矢皆中を目標に頑張っていきます!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
関西大学体育会弓道部
萩野 晃太
一回生 文学部 初心者
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