全日本選手権を振り返って

全日本選手権を振り返って

こんにちは！
関西大学体育会弓道部4回生の髙平愛花です！(^O^)

今回は少し間が空いてしまいましたが、名古屋インカレについて書かせて頂きます！

昨年の12月に次こそは優勝します🏆と意気込みをブログで述べさせて頂いたのですが結果は団体ベスト4 、個人・遠的ともに入賞なしという結果でした。
ベスト4、悔しいですね。目標には全く足りていない結果です。

１回生の時に名古屋インカレに付き添いとして連れて行って頂き、試合を生で応援させて頂き、悔しさを感じながら「次こそはこの舞台で私が引く！優勝する！」と心に決め、今回団体・個人と共に出場させて頂くことが出来ました。感想は選手としてアリーナに降りる高揚感と、試合ってあっという間に終わっちゃうなぁ…。という悔しい気持ちが残っています。

3位決定戦で負けてしまい、すぐに個人戦の招集になりました。個人戦では「切り替えてもう一度頑張ろう。関大の名を入賞させよう。」と思っていたのですが上手く出来ませんでした。
今振り返ると自分で自分にプレッシャーをかけすぎてしまっていたのかな。とか色々考えているのですが正解は分かりません。優勝する為の努力の積み重ねがまだ足りなかった、努力の他に何が足りないのだろう。何をすれば優勝出来るのだろう。と毎日考えています。

昨年の準優勝に続き今回のベスト4、記録会での入賞、関戦優勝、少しづつチームが強くなっているという手応えは感じています。
新しい生活様式が始まり、沢山の日常が変化してしまいましたが大変な時だからこそ皆が力を合わせて支え合っているのを様々な場面で感じます。
現在、完全に班を分けて練習しており他の班の部員と対面で会えない状況が続いています。そうした中でも部員が想いを伝えようと出発前にメッセージを届けてくれたり、沢山の人に励まされながら弓道を続ける事が出来ています。
昨年の自粛明けから今までチーム力が段々と高くなり、チーム全体が盛り上がっているのを感じています。
もうどこにも負けたくありません。次のリーグこそは必ず優勝し、王座優勝を果たします🔥

最後に、
いつも応援して下さり、援助をして下さっている関係者皆様、コロナ禍で大変な中様々な方法で援助して下さり誠にありがとうございます。これからも応援してくださっている方々の存在を感じ、1本1本大切に引退まで引ききろうと思います。

読んでくださりありがとうございました！
次は勝った試合のブログでお会いしましょう！＼(^o^)／

関西大学体育会弓道部
新人監督副リーダー　髙平愛花
四回生　人間健康学部　経験者